民泊利用者のほとんどが外国人です。
私の民泊物件も8割は海外からのお客様です。
そう聞くと、
「民泊を始めてみたいけど英語が苦手だからできないかもな。」
と不安に思ったり、
「中学英語ぐらいの簡単な会話ならできるけど、どれぐらいの英語力がいるんだろう?」
と疑問に思ったりしますよね。
結論からお伝えすると、英語ができなくても民泊運営はできます。
ただ、英語ができると民泊運営はもっと面白くなります。
これが最適解だと思っています。
私も、流暢に英語を喋ることなんてできません。
海外からのゲストとのやり取りは、いつも知っている英単語を並べてジェスチャーを交えながらなんとか無理矢理伝えているような状態です。
それでも案外どうにかなっています。
だから「英語は話せなくても大丈夫。」です。
でも、私は今も電車での移動中などスキマ時間で英会話の動画やラジを番組を視聴するようにしています。
なぜ、英語を勉強するのか。
それは、「ゲストともっと喋りたいから。」です。
「英語ができると民泊運営はもっと面白くなる。」と感じているからです。
昔、人から教わって心に残っている言葉の1つが、
「英語は酸素ボンベだ。別に酸素ボンベがなくても、海に入って泳ぐことはできる。でも浅いところだけだ。もし酸素ボンベがあれば、海をもっと深くまで知ることができる。酸素ボンベなしでは辿り着けない景色をみることができる。」
というものです。
英語が話せると、
- ゲストとのコミュニケーションが円滑になる
- ゲストとより深い関係になれる
- ゲストに安心感を与えることができる
いい効果がたくさんあります
このように民泊ホストにとって英語力の向上は大切なことです。
今回の記事では、
- 民泊運営で英語が必要となる場面
- 民泊オーナーが英語力を向上させるとどんなメリットがあるのか
- それでも英語は自信がないという人向けの工夫や改善案
について書いてきます!
民泊運営で英語が必要となる場面
民泊を運営ではゲストとのコミュニケーションが必要となる場面があります。
主には以下の4つのシーンです。
- チェックイン
民泊オーナーが英語力を向上させるメリット
民泊オーナーが英語力を向上させるメリットは以下の4点です。
- 海外からのゲストとのコミュニケーションが円滑になる
- 海外からのゲストとより深い関係を築くことができる
- 海外からのゲストに安心感を与えることができる
- 海外からのゲストの予約が増える
海外からのゲストとのコミュニケーションが円滑になる
海外からのゲストとより深い関係を築くことができる
海外からのゲストに安心感を与えることができる
海外からのゲストの予約が増える
英語は自信がないという民泊オーナー向けの工夫や改善案
つぎに英語が苦手な民泊オーナーが海外のゲストとコミュニケーションをとるためにできる工夫を紹介します。
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