民泊やってみたらこうだった①ゲストから喜ばれること編

このブログは「未経験だけども民泊を始めたい!!」という方にぜひ読んでもらいたいです。

小学校教員を辞めて、勢いと気合で民泊をはじめた私の経験を踏まえて、初心者の方にも分かりやすいように民泊のことについて発信していきます。

「民泊やってみたらこうだった」シリーズでは、民泊を始めて約5ヶ月の新米民泊オーナーの私の経験や思ったことをメインに、民泊運営のリアルをありのままにお伝えしていこうと思います!

今回は、「ゲストから喜ばれること」についてまとめていきます!

ゲストが求めるものはゲストのタイプによって違いますが、大きくタイプ分けすると2つあると思います。「ホテルよりも安く泊まりたい。」の価格で選んで来てくださる方と「人との出会いも楽しみたい。」と交流を求めて民泊を選んでくださる方です。

どちらのタイプのゲストにしても、見つけて選んで来てくださったお客様なので、「ここにしてよかった。」と思ってもらえるのが何よりもいいですよね。

ということで、今回はゲストに喜んでもらうために私が実際に行っていること、意識していることをまとめます!

主にはこちら!!

私がゲストに喜んでもらうための工夫として行っていることはこちらです!

  1. 顔を合わせたら、挨拶+1会話
  2. その地域の食べ物や飲み物を振る舞う
  3. たこ焼きパーティーをしてみる

1つずつ書いていきます!

【1】顔を合わせたら、挨拶+1会話

ゲストの方は基本的に日中は外出をして観光を楽しまれています。

なので、顔を合わすのは朝の外出前と、夜の帰宅時が多いです。

そのときに、挨拶はもちろんするのですが、挨拶だけでなくプラスで一言会話するようにしています。

「昨日はよく眠れましたか?」

「今日は何をする予定ですか?」

「今日はどこに行ってきたのですか?」

「もうご飯は食べましたか?」

ほんとにたわいもない”ザ・基本の会話文”みたいな会話ですが…これでいいんです!笑

会話のラリーをすることが大事だと思って声をかけています!!

自分から会話をすることで、だんだんゲストから声をかけてもらうことも増えていきます。

【2】その地域の食べ物や飲み物を振る舞う

ゲストがリビングにいるタイミングなどで「これよかったら食べてみてください。」と地域の名物お菓子や、飲み物などを振る舞うこともあります。

私が民泊をしているのは大阪府の高槻市なのですが、高槻市には日本酒の酒蔵が2箇所あります。地酒を1杯プレゼントすることが多いです。

お酒は飲まないというゲストさんには、地域のコーヒー屋さんのドリップコーヒーをプレゼントしています!

高槻は大阪駅にも京都駅にもどちらにもアクセスがいいのですが、観光地ではありません。だからこそ、高槻に住んでいる私だからオススメできるものをせっかくだから知って楽しんでほしいという思いでやっています!

お酒などは、気に入って「同じものをお土産として買いに行ってくる!」と言ってくださるゲストさんも!嬉しいですね!!

【3】たこ焼きパーティーをしてみる

大阪といえばたこ焼き!!!ソウルフードです!

たこ焼きを買って食べることはあっちこっちでできますが、「たこ焼きを焼いてみる」という体験は家庭でないとなかなかできないので、喜んでもらっています!!

特に海外のゲストの方からは喜んでもらっている印象です!

毎回している訳ではもちろんないのですが、ゲストが何組か一緒に滞在するタイミングなどで「もし予定が合えば一緒にたこ焼き食べませんか?」とお誘いしてやっています!

みんなでたこ焼きを食べて、お酒などを呑んで、楽しく過ごす時間は、「民泊はじめてよかったなー」と思います!!海外のことも知れるし、英語も勉強になるし、刺激的な時間です!!

まとめ

今回は、ゲストに喜んでもらうために私が実際に行っていること、意識していることについて書きました!!

正直、すべて「なんだそんなことか」というありきたりなことです!!

でも、ありきたりなことでも、小さなことでもするとしないでは大きく違うと思います。

むしろ、大きな労力がかかること、たくさんのお金がかかることはしなくていいと思います。

自分が負担なく心地よくできる範囲でできることをする。

その結果、ゲストの方が「嬉しいな」「ここに泊まってよかったな」と思ってくださって、ホスト側も「いいゲストさんで良かったな」と思えるような関係を築けたらお互いに幸せなことですよね。

これからも、ゲストの反応を見ながら様々なことを行ってみようと思います!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました